えろどうじんかんそうぶん 2019

しばらくぶりの更新ですね。
あまりにも間を空けていたからブログトップに広告が出てました……申し訳ない。

今年もやるぞ、えろどうじんかんそうぶん。
2019年にチトセアメが購入したR-18同人からオススメをピックアップしてご紹介。
18歳未満か、そういったものがNGな方はこちらでブラウザバック。
大丈夫という方は下の「続きを読む」からどうぞ。

同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite


今回もDLsiteのリンクをつけておくので、気になった作品があったら画像からどうぞ。

【ゲーム部門】

〇サークル:パルティア教団  1room -家出少女-

仕事に疲れ果てた主人公が、駅で出会った家出少女のヒロイン「夕」とひょんなことから共同生活を送ることになり、癒されたりえっちしながら心を通わせていくアドベンチャーゲーム

「1room -家出少女-」のタイトルの通り、ゲームはヒロインとの一部屋での共同生活を中心に展開していきます。
進行は日常パートとHパートに分かれており、それぞれのパートでの行動によってヒロインの反応や好感度が変動するという、昔ながらのADV。
最初は主人公のことをどこか警戒していたヒロインも、一緒にお茶を飲んだり癒したり癒されたりする中で心を許していって、Hパートでも積極的になったり、以前はNGだった行為をしてくれるようになったりします。
心情が変化していく描写がとても丁寧で、段々とカラダだけではなく、ココロからお互いを好きになっていく描写が非常にグッド。

利害関係から始まった二人の関係が行き着く先をぜひ見届けてください。

俺も家出少女を拾って人生を豊かにしたい……。

【マンガ部門】

〇サークル:UTEN+ 俺の親友はTS(性転換)体質

TS(性転換)体質の幼馴染の親友と、濡れ透けパイズリしたり野外セックスしたりするTSモノ。

TSモノの中でも定期的に男⇔女を行き来するタイプで、若干レイプっぽい流れはありつつも全体的として純愛寄り。
流れでヤっちゃったヒロインが女としての快楽に目覚めていき、男だった時の話をされながら責められるのが個人的にツボでした。

冬のコミックマーケットで続編が出るようなので、気に入った方はそちらも要チェック。

〇サークル:ゆるやか島 男子校のカワイイ子が女装した話

内気で気弱な自分にコンプレックスを持つ男子校の男の子が、文化祭のために女装したことをキッカケに、女の子としての新しい自分に目覚めていく女装モノ。

クラスメイトからオカズにされているところを射精したり、求められて徐々に女の子に目覚めていく描写に熱意を感じる。
男の子のときと女の子のときで顔立ちが変わっていないのもこだわりポイント。

いつにもまして性癖のばれるマンガ部門だな……。

【CG部門】

〇サークル:KAEdeLIC 卒アルデリヘル -卒業アルバムからクラスメイトを指名できる不思議なデリヘル-

卒業アルバムから同級生を指名できるという怪しいデリヘルを使ってみたら、本当に憧れだったあの子がやってきた!?

ドストレートのタイトルとそれを裏切ることのない展開で、試し読みで気になったなら太鼓判を押せる一作。
黒髪ロング!巨乳!ベストマッチ!なヒロインの造形が素晴らしく、要所で挿入される記憶の中の教室での風景が、卒アルデリヘルという設定を効果的に引き立てています。

全体として非常にハイレベルでまとまっていて、繰り返しにはなりますが試し読みで気になったならオススメの作品です。

【音声作品部門】

〇サークル:メロイック クーデレ彼女のエッチな気持ち CV:一之瀬りと

相思相愛の不愛想でクールな彼女が、エッチのときに何を考えているかこっそり覗いてみませんか、な音声作品。

ヒロインの心中の独白(心の声)があるパターンとないパターンの2通りの音声が収録されており、一粒で二度おいしい。
一之瀬りとさんの、クールながらも愛を感じる性行為の声と、甘々な心の声の演じ分けが素晴らしい。
プレイもキス、フェラ、セックスとオーソドックスな内容で、満足度が高い一本。

〇サークル:いちのや 図書委員後輩ちゃんとナイショの放課後 CV:一之瀬りと

好感度マックスの後輩ちゃんにぐいぐい迫られて甘々いじめをされる音声作品。

その道ではわからせメスガキボイスで有名な、一之瀬りとさんの個人サークル第1作目。
ヒロインの後輩ちゃんにこっそり性的にいじめられるという内容ですが、全体的に甘々で、女性優位が好きな人以外にもオススメできる内容になっています。

基本トラックも良いですが、個人的にツボだったのはおまけトラック。
一対一では優位に立ちたがるヒロインが、一人きりになった途端に〇〇〇を〇いながら〇〇〇〇するのは反則過ぎるでしょう。


というわけで、今年は6本の作品をご紹介しました。
来年も素敵な作品と出会えることを願っております。
それでは皆様、良いお年を!