アンニュイ・チトセアメ

浴衣姿の女の人って……いいね!(風呂場のエコー)
しっとりと水気を含んだ髪とかちらちらと見えるうなじとかetc.etc.
普段は見えないところとか見えないかなーと期待したが当然シャツとかズボンを下に履くわな、うん。
寝ぼけて先輩にパンツ晒すという大失態を犯したのは俺のほうだったけどな。


まるで今の今まで旅行に行っていたみたいですが、しばらく前に帰ってきてますですはい。


今日の更新は……特に面白くもない話?
学生諸君、やもすると誰にでも共通するような「将来の夢」の話。
最近色々と考えることがあったのでここにまとめてみます。


さすがは千歳飴日記! 読者のことなんて何も考えてないぜ!
というわけで興味のある方は下の「続きを読む」からどうぞ。


なんで突然「将来の夢」とかいうと、とうとう自分の知り合いの中からフリーターして小説家デビューを目指す、という人が出てきまして。
そのことがきっかけで今回のテーマを考えるに至ったわけです。


こういう書き方をするとその人のことを馬鹿にしていると思われるやもですが、全然そういう意図はなく。
むしろ今の働いても不況だ不況だ金がないと言われている現代なら、そういう生き方は昔よりもいいんじゃないかと思うくらいです。
以前から書いたものが人に評価されていた人なので、ゼロからスタートの夢物語というわけでもなく、運さえよかったらホントにデビューするんだろうなと思っています。


前置きはこのくらいにして。
自分の行く先がしっかりと決まっている人を見て「うおっまぶしっ」となってしまったんですね。
少し前ならそういう人を見ても「すごいなー」とちょっと感嘆するくらいだったのですが、今では私も人生の岐路を選択する年齢になりまして。
昔は「将来は○○になる」って作文に書いても現実感のない遠い未来のことだったのに、いつの間にかもうその「将来」を本気で追うなら追える。
なんか感動的だわ!


なんかここまで書いて東京事変の乗り気(歌詞)を思い出した。


といっても追うかどうかは別問題だし、そもそもなりたいものって何よという問題は残っているわけですが……。
それはおいおい考えていくことにしよう、というのが今の結論。
今一番欲しいもの……いい嫁さんか!