感想 岸田教団&THE明星ロケッツ「HIGHHOOL OF THE DEAD」

改めて自分のipodの曲リストを見て、カラオケで歌えない曲が多いことに気付きました


椎名林檎とか、あの天才が歌うから歌として聞けるのであって、私のような凡人が歌うとただの喚きです。
Perfumecapsuleは何曲かカラオケにも入っているのですが、あれは人間の声を楽器として加工しているから良い曲になるのであって……。


そんな「カラオケで歌えない曲の集まり」なipodを持つ私ですが、カラオケで歌える曲にもお気に入りの歌はあるわけで。
以下、「続きを読む」でそんなお気に入りの中の一曲を紹介します。
興味のある方は、どうぞ。




以前から欲しかった岸田教団&THE明星ロケッツのデビューシングルを入手。
メジャーデビューはしてもしなくてもどちらでもよかったのですが、以前から好きだったグループなので嬉しいことは嬉しいです。



岸田教団&THE明星ロケッツについてはこちらwikipediaへのリンクを貼っておくので、詳しくはそちらで。
またしても自分で解説しないという省エネ方式。
またの名を手抜きといいます。


良くも悪くも岸田教団だな、という感じです。
メジャーデビューして色が変わるのは嫌だ、と何を根拠にそうなると思ったのか分からない想像をしていたので安心です。


音楽の用語は良く知らないので、ベースギターの重低音が痺れる、とか書いて間違っていると顔が真っ赤になるので止めておきます。
相変わらずカッコいい、とだけいっておきます。
東京事変のロックな曲とか好きな人は好きになれるのでは?
岸田教団がインスパイアされた元ですから。


ただ、どこか聞いたことのあるような岸田の曲だな、と感じてしまう私がいる。
デジャビュ