凡人と天才とチトセアメ

今月の「ダ・ヴィンチ」を立ち読みしてきました。


ダ・ヴィンチ 2010年 10月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2010年 10月号 [雑誌]


この記事書くときに検索して気付いたのですが、今月号発売からもう2週間近く経っていますね。
思いなおすと、今定期購読している雑誌が1冊もなく、発売されたことに気付いて雑誌を立ち読みするようなことしか自分がしていなかった気が……。
ダメだ、流行に疎くなってしまう。


今月の注目特集は「読まずに小説書けますか?」、新人賞からデビューを狙う小説家志望の方のためのコーナー。
「色々と」かなりバッサリ切っているので、その道を志望する方は安易な気持ちで読まない方がいいかもです。
私的には本の読み方について大変勉強になりましたが。


チトセアメも昔は小説を書いていたのですが、自分の才能の無さに絶望してその道で活躍することは諦めました。
……諦めたと思っていたのですがこんな特集を読んでいるあたり、かなりこのチトセアメ、未練がましいですね。




今回の独り言。


売れるモノがいつまでも作れるのは天才。
しかし、ロボットアニメを作るのに舞台は「18世紀風のアメリカ」で、メインメカにヒゲが付いていても「OK」してしまうような天才の思考は、私には一生理解できないような気がする。
私は所詮、凡人です。


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富野監督は本物の天才だと思います。