本当に始まってしまった、ポケモンについて語る企画が。
実はチトセアメはポケモンの対人戦は初心者なのです。
そんな人間が語ってもいいものかどうか微妙なラインですが、回数を重ねることで考察も上手くなる……といいな。
しかし、対戦wikiなどの知識だけでなく、実際にランダム対戦をしているとデータ上からは知ることができない多くのことに知ることができますね。
カンの良い人はデータの上でも気付くのだと思いますが。
私のカンが悪いだけです。
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カードゲームのときはその当時の強力なカードへのメタを重視したため気負っていたところがあったので、今回の初回は好きなポケモンについて語ることに。
あくまで我の道を行く、私チトセアメ。
そんな私についてきてくれるという心の広い方は、下の「続きを読む」からどうぞ。
今回語るポケモンはジョウト御三家の一体である「バクフーン」です。
ポケットモンスター モンスターコレクション MC -018 バクフーン
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第1回目から、妙に地味なポケモンをセレクトしたな、と感じる方もいると思います。
でも、好きなものは好きだから仕方がない。
私の相棒、それがこのバクフーンです。
そもそも最初の印象は相棒でも何でもない、ただのポケモンだったはずなのです。
初めて「金・銀」をプレイしたときは確か「ワニノコ」を選択したはず……(汗)。
ヒノアラシは、弟が選んでいた気がします。
バクフーンの印象が変わったのは、一度ポケモンを辞めて、それからもう一度本格的に復帰した際、wifi対戦用のパーティを考えていたときでした。
あまりチトセアメの思い出話をしていても役に立たないので、役に立つ話を。
バクフーンの素早さは素早さの激戦区と呼ばれる「100」です。
臆病最速でどれだけ頑張っても、ボーマンダ他強力な素早さ100族と戦うには辛いものがあります。
そこで一般的に推奨されているのが、「こだわりスカーフ」を装備してHP満タンの状態から最大威力の「ふんか」の技を使う、通称「スカーフふんか」型バクフーンです。
しかし、この型は(復帰組のチトセアメが知っているくらい)有名であるがために、対策されやすいという弱点を持ちます。
実は……チトセアメが使っているバクフーンは少し変わった技を持たせています。
といっても、分かる人には分かる技構成なのですが。
それは「パワフルソーラー」と呼ばれる、1ターン待つ必要のある技「ソーラービーム」を持ち物「パワフルハーブ」によって一回だけすぐに撃つコンボです。
これによって天敵である水タイプ、特に水・地面タイプである「ラグラージ」や「ガマゲロゲ」を一撃で倒すことができます。
スカーフふんか型のイメージが強いので、相手の意表を突くことができます。
では、ランダムの海で会うことがありましたら、よろしくお願いしますね。