シェイクの哲学

シェイクが好きなんですよ。
派閥によっては「シェイク」と「シェーキ」がありますが、ここは「シェイク」で。


「また冬に冷たいものとか飲んで」とか思われているんでしょうが、みなさんだってコタツでアイス食べるでしょう!?
春夏秋冬、冷たくて甘いものはいつ飲んでもおいしいのです。
いくらジャンキーだとか言われても。
シェイク万歳! ミルクセーキ万歳!


というぶっとんだテンションで今回もお送りする千歳飴日記。
テーマは「シェイク(ミルクセーキ」。
興味のある方は下の「続きを読む」からどうぞ。




あまりマニアックな話をしても私自身ついていけないという意味も込めて、ファストフード店で扱われているシェイクの話をしましょう。


たまに本を持ってシェイクを飲みに行くんですよ。
「なんだよカフェとかリベラルかよ」って思わないでくださいね。
某お姉さんとスターバックスに行って注文に四苦八苦するくらいにはカフェ慣れしてません。
あれで某お姉さん見直したもん……。


シェイクって冷たい飲み物なのでそのまま勢いよく、とはいかないので時間がかかります。
その待ち時間で一緒に本も読んでしまおうというわけで、あくまでシェイクがメインで本がサブなんです。


しかし読者の皆様の中で、マックでシェイクを頼んだがある人はあってもモスでシェイクを頼んだことがある人はそうそういない……いませんよね?
私は先日初めてモスのシェイクを飲みました。


モスのシェイクね、濃いんですよ。
ストローちうちう吸うじゃないですか。
上がってこないんです、ただただ疲れるんです。
ものすごく濃いんです。


しかし溶けると濃いぃからものすごくおいしい。
溶けるまでの時間で本も読めるのでモスのシェイク最高だぜ!


ちなみに「ミルクセーキ」まで範囲を広げると、コメダ珈琲ミルクセーキもすごいんではないでしょうか。
なんなんだよあの量と濃さ……。