絶望した!入荷が少ない田舎に絶望した!

この二ヵ月、月刊Gファンタジーの立ち読みができなかった……。
「夏季限定トロピカルパフェ事件」の記事がなかったのもそのためです。
以前は付録が付いていなかったので読むことができたのですが、最近は付録付きのためヒモで閉じられていて読めない……。
読めないと、余計「夏季限定トロピカルパフェ事件」の続きが気になる!


でも冷静に考えると、今までお金払っていないのに何を言っているのかと。


Gファンタジー 2010年 06月号

Gファンタジー 2010年 06月号


でも、1つの作品のためだけに毎月600円払うのもな……。
単行本化まで我慢、か?
4月に始まったマンガだから、早くても第1巻の発売は10月頃。
それまで待ちきれないな……。


さて、「続きを読む」で最近気になったマンガを紹介。
最近気になった、といっても久米田康治先生の作品のみですが。


興味のある方は、どうぞ。




私が久米田先生を知ったのは、人からオススメされて「絶望先生」の単行本を読んだことから。
社会風刺的な雰囲気と、個性豊かな登場人物、細かいところに散りばめられた小ネタに魅了されて、「絶望先生」が好きになりました。
それから「絶望先生」のアニメを見て、久米田先生の他の作品を読んで、一気に久米田ワールドにはまっていきました。
まだまだ持っていないマンガの方が多いですが、たまに買って読んでは楽しんでいます。


絶望先生」は好きなのですが、週刊誌のペースに追い付けないです……。
ブラックなネタもあるのに、それをマンガらしい面白さに変える久米田先生が大好きです。


さよなら絶望先生(21) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(21) (講談社コミックス)


そうそう、「改蔵」の新装版が発売されたようですね。
昔の単行本とは違う特典を収録していてお得なようです。
改蔵」は最初の方しか買っていないので、この機会に集めようかな。


かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックススペシャル)

かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックススペシャル)


「久米田先生の作品」というには少し違う気がしますが、先生が原作を担当している「じょしらく」もかなり面白いです。
「落語家が出てくるストーリー」という噂を聞いていたので敬遠していたのですが、読んでみると久米田テイスト前回のマンガで面白いです。
5月に第1巻が出たので、買ってみようと思います。


じょしらく(1) (ワイドKC 週刊少年マガジン)

じょしらく(1) (ワイドKC 週刊少年マガジン)


問題は、地元のどこにも売っていないこと。
侵略!イカ娘」の第2巻もない、田舎って流通が弱いところがイヤだ……。