休みだというのに布団の上でぼうっとtwitterを眺めていたら、名文が流れてきた。
見たこと、思ったことがシンプルな言葉でまとめられていて、読んでいて気分の良い文章だった。
実はどこかでエッセイの連載を長くやっているのでは?と思うくらい言葉の選び方がうまい。
バックナンバーも充実しているようなので、しばらくは読むものに困らない日々を送れそう。
家長むぎというVtuberは初期の配信しか見ていないものの、一人称が自分の名前で間延びした話し方をしていて、正直なところ「ちょっとバカそうな女」くらいの印象しかなかった。
それが文章からは急に内面の繊細さを覗かせるものだから、めちゃくちゃなギャップにやられてしまった。