ホラーで涼む「死舞草」3日目

千歳飴日記・納涼祭特別会場入口へようこそ。


夏祭り会場なのに出店が1つも出ていない、寂れた場末の地ですが、「ゆっくりしていってね!」


出店が1つも出ていないって、場末もいいところだな。


夏祭りの出店で売っているような食べ物で、チトセアメが一番好きなものは「冷やしパイン」です。
Amazonで検索しても出てこなかったので参考画像がないのですが、1口サイズに切られたパイナップルを氷水でキンキンに冷やした、アレです。
「ただパイナップルを切って冷やしただけだよね……コレ」と思う気持ちもゼロではないのですが、口の中に広がる冷やされたパイナップルの甘酸っぱさが大好きです。
祭りは暑いのと混雑しているのとで、焼きそばやタコ焼きを食べる気があまりしないもので。


ただ、私は親に縁日でものを買ってもらった記憶というのがほとんどありません。
だからこそ、買ってもらったときの記憶が強く残っているのですが。


今回はそんな思い出の話、ストーリーその2「学校と親友と私」についてのお話。


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レビューサイトで散々言われていることですが、「ネット臭さ」と言いますか、「ニコニコ臭さ」と言いますか、日常生活で使わないような表現や言葉が登場しています。
これが物語の怖さを貶めていることは言うまでもないです。


あまりホラーゲームらしくないシナリオというか、「死舞草」の中でも少し異質なこのシナリオ。
「ホラー」を抜いても他と何かが違う。
葉月姉妹が中心になっていないというのが大きいのだと思いますが。


でも、Sっぽい巨乳のお姉ちゃん最高。
個人的にはどちらかというとMっぽい気がするのですが、どうですかね



……見てませんよ、変な所なんて。