Gファンタジーは毎月18日発売

今回は漫画の話。


私の好きな米澤穂信の小説「夏季限定トロピカルパフェ事件」を原作とした、「月刊Gファンタジー」で連載中の同名タイトルについての雑多な話。
漫画は専門外なので、あまり詳しい話はできません。
単純に感じたことや感想を書き連ねていくだけです。


しかし、話題が古いですね。
ごめんなさい。
3月号の第1回連載は読んだのですが、実はGファンタジーの発行日を知らなかったため、先日第2回を読んだのです。
公式サイトによると、Gファンタジーの発売日は毎月18日だそうです。
メモメモ。


興味のある方は下の「続きを読む」からどうぞ。
ネタバレ注意。


第2回目の今月は「シャルロットだけは僕のもの」(前編)。


最初から小鳩君が暑さでおかしな方向に走っています。
今見返したのですが、セリフや心情が小説よりも過激になっています。
いいぞ、もっとだ。


「春季限定いちごタルト事件」のコミカライズと同様に、今作も小説の展開をそのままなぞっていくようです。
妥当な展開ですね。
春季限定では1度漫画オリジナルの話が入りましたが、今回は?


このペースだと、コミックスの1巻が出るのが10月頃ですね。
コミックスに書き下ろしのオリジナルエピソードを載せてくれると、お得感があって嬉しいのですが。


次回は小鳩君と小佐内さんが対決をする「後編」です。
楽しみだな。