光陰矢の如し。
読書感想文とか艦これのイベントとか大型建造とかネタはたくさんあるのに、時間が経つのが早くてネタが古くなってしまった。
段々と年老いてきているのかしら。
そんなことないとは思いたい。
さてさて、ガンダムUCのEP7の上映・配信が5/17から始まりましたね!
原作が2007年から、アニメが2010年からなので、とうとうここまで来たか……というカンジですね。
というわけで、さっそく映画館で見てきました。
今回はガンダムUCの感想です。
ネタバレをするつもりなので、まだ見ていない人は見てからの閲覧をお願いします。
興味のある方は下の「続きを読む」からどうぞ。
個人的には、久々の映画館で満足でした。
男一人ってのが涙を誘うがな。
毎度毎度ガンダムUCは総集編が本編の前に入るのですが、正直今まではマンネリ化していたのが、今回はわりと盛り上がる映像編集になっていたので満足満足。
「unicorn」にファースト・Z・ZZ・ユニコーンの初出撃シーンと初戦闘シーンが合せられていたのは、最終章ということもあって鳥肌モンでしたわ。
王道は王道だからこそいいものだよね。
本編に関しては、冒頭7分だとMSの動きがぎこちないように思いましたが、グリグリと動いていたので満足満足。
一般兵とベテラン兵で動きが分けられているのかしら……?
エコーズのジェガンとかはイケメンなスナイパーカラテを披露していたし。
登場するMSもネェル・アーガマも袖付きも(ガンダム的な)正規軍でない寄り合いらしく、色々な機体・装備が戦闘していたのもオタク的には良かったですね。
メガ・バズーカ・ランチャーにスキウレにグスタフ・カールにZプラスにetcetc。
(全部が全部活躍はしてないけど)
個人的にはシルヴァ・バレトが一番イケメンだった。
ネオ・ジオングも発表された当初は「なんだこいつ」だったのが、実際のアニメではラスボスしていたので満足満足。
コロニービルダーでサイコミュを展開していたシーンとか、ユニコーンとバンシィのダブルビームマグナムをIフィールドでものともしないところシーンとか、ラスボスとして相応しい活躍でしたね。
これはなるほど、人気なのも納得。
終盤のバナージの叫びに答えてユニコーンが動くシーンとか、少年漫画的王道だよなと思いつつ、王道は王道だからこそ(ry
ネオ・ジオングの攻撃でビームマグナムとビームサーベルを失ったユニコーンが、サイコフレームの強度を生かして格闘戦を仕掛けるところとかもう脳汁どばどばですよ。
EP7は追加上映が後から決まったからか、全体的に丁寧に作れていた印象でした。
ガンダムユニコーンは一部不満な点があったものの、全体としては満足満足。
フルアーマーユニコーンデストロイモードとシルヴァ・バレトのプラモデル買わないと。
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