64とか懐かしい……

以前、友人と真面目な話をした時に「人が持つ得意分野の専門性と普遍性」というテーマになったことがあるのです。
少々長くなるので要点だけ話しますと、
「自分の専門分野を持つのも大切だが、現代社会では様々な分野の最先端を知ることが求められる」
ということが話題になっていたのです。
正直、内容的には至極一般的なことを言っているだけなのですが、ドイツの哲学者・カントの哲学を勉強していた彼と熱く語り合ったのを今でも覚えています。


……何が言いたいかって?
最近はポケモンの話を中心にしていますが、元々の千歳飴日記では私、チトセアメが興味を持った話題を取り上げるということで、様々な記事を書いていました。
ということで、原点回帰。
今日は兼好法師のように、日々感じたことを徒然なるままに書いていこうと思うのです。
つまりは、雑談です。


今回の話題は映画「アンストッパブル」のCMを見て思い出したこと。
興味のある方は下の「続きを読む」からどうぞ。




先日の1月7日から公開になった映画「アンストッパブル」。
あまりTVで取り上げられていない気もするのですが、個人的に気になる映画なのです。
「見てみたい」というのも勿論なのですが(アクションモノは割と好き)、何かこの映画を見たときに既視感を覚えたのです。


アンストッパブルの公式サイトはこちら


この映画のストーリーは実話をもとにしていて、大筋は
危険な化学物質を積んだ列車が操縦不能に陥ったよ♪
このままだと街を汚染して大変なことになるから、頑張ってくいとめてね♪

ということなのですが。


……この状況、レア社が開発したニンテンドウ64の名作、ブラストドーザーに似てないか?
ブラストドーザーというゲームのストーリーは
危険な化学物質を積んだトレーラーが操縦不能に陥ったよ♪
トレーラーに衝撃が加えられると化学物質が大爆発するので、街を壊してトレーラーの進路を確保してね♪

というもので、建物を破壊する爽快感が最高に楽しいゲームなのです。
……私は完全クリアしたこと、ないのですがね。


似てるからどうしたかといいますかって?
こういうお話の展開大好きだから、大歓迎ってことですよ。


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参考までに、プレイ動画。