「忙しい忙しい」というのならまだしも、日々の生活の中心がゲームになって他のことが疎かというのがなんともかんとも。
ガンダムEXVSfbとか艦これとか女の子調教するのとか楽しいです。
読書は最近はポール・オースターが気に入ったので何冊か読んでいます。
「ムーン・パレス」と「ガラスの街」を読みましたけど、どっちも面白かったです。
- 作者: ポール・オースター,Paul Auster,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/09/30
- メディア: 文庫
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- 作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: 文庫
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どちらもニューヨークを中心の舞台にした、「何をして生きるか」「何のために生きるか」ということを題材にした作品です。
この表現だと説教臭いな。
物語そのものは無謀に思える主人公が様々な人や状況に出会って目まぐるしく動いていくので、なかなか緊張感があります。
個人的には「ガラスの街」より「ムーン・パレス」の方がオススメ。
物語そのものはもちろん、作中で主人公が自問自答する事柄が鋭く知的好奇心を刺激されます。
最近読むものがないという人はぜひぜひ。